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事業内容

「日本から世界へ」「世界から日本へ」― 2ウェイのグローバル展開。

当社は、1968年の創業以来、研究開発型の農薬原体メーカーとして、防除効果に優れ、安全性が高く環境に配慮した製品を開発してきました。当社の原体は、水稲、果樹、野菜といった幅広い農業分野で使用され続け、なくてはならない存在になっています。今後も、保有原体ラインアップのさらなる強化、拡大を目指し、農薬の研究開発、製造から販売までを行う一貫型企業として、国内、そして海外の農業を支えてまいります。

 

農薬市場における当社のポジション

農薬製品は、有効成分である原体を製造し、その原体に補助成分を加え、実際に水田や畑で使用できるよう加工・製品化された後、専門ディストリビューターを通し市場に供給されます。
当社は、基本的には原体の研究開発・製造・販売を行う「原体メーカー」として、つくば研究所・みのり農事試験場にて、新農薬の研究開発に取り組んでおり、こうした研究開発体制から除草剤「ダイムロン」、「ベンゾビシクロン」を開発・上市するなど、これまで大きな成果を上げてきました。さらに、除草剤「カフェンストロール」、「テニルクロール」、種子消毒剤「ペフラゾエート」などの原体を他社から導入し、保有原体ラインアップを強化、拡大しています。
一方、主力製品のひとつである果樹・野菜用殺菌剤「ダコニール」においては、原体だけではなく、製品の開発・製造まで行い、日本・アジア・オセアニア地域の市場において、長年にわたる販売実績があり、ディストリビューターとの強力なリレーションシップを確立しています。
このように、当社は原体だけではなく、製品の研究開発・製造・販売までを行う、一貫型個性派農薬メーカーであり、その特徴を活かして、これからも安定的・持続的な成長を実現してまいります。

研究開発から製造販売までの一貫体制

 

「日本から世界へ」「世界から日本へ」― 2ウェイのグローバル展開。

当社は、「ダコニール」で長年築いた国内および海外のディストリビューターとの信頼関係をベースに、アジア・オセアニア 地域を中心としてグローバルな販売体制を築いています。また、近年は海外の農薬を国内に導入・開発・販売しており、「日本 から世界へ」「世界から日本へ」という2ウェイのグローバル展開を推進しています。

当社の主力製品のひとつである「ダコニール」は果樹・野菜用の殺菌剤として広く世界で使用されている評価の高い製品です。当社はこれまで、この製品での取引を通じてアジア・オセアニア地域のディストリビューターと深い信頼関係を築いてきました。国内の他、海外に2か所の拠点を有し、ディストリビューターや農業関係者の方々から寄せられる様々な要求に、的確そしてスピーディーに対応する体制を敷いています。また、これらの営業拠点は地域毎の市場情報を収集するセンターとしても機能しており、市場ニーズに即した研究開発を進めるために役立っています。
こうして培った信頼関係により、国内外に当社独自の販売ネットワークが構築されており、研究開発によって生まれた新製品をスムーズに上市・販売することが可能となっています。
一方、当社のグローバルな営業体制は、海外製品の国内への導入といった開発分野にも活かされています。これまで、生物農薬、脱皮阻害型殺虫剤、タバコわき芽抑制剤といった新規の農薬が導入されており、当社の製品群の強化に結びついています。
このように当社の営業活動は従来の「日本から世界へ」といった1ウェイの営業ではなく、「世界から日本へ」を加えた2ウェイの営業戦略を実施しています。

事業所地図 横浜工場 本社 つくば研究所 みのり農事試験場