お店をもっとサスティナブルに、みんながもっと笑顔に
石川県白山市に本社を構える洋食器メーカーのニッコー株式会社。その製品は、一般用のみならず、業務用テーブルウェアでは世界的な知名度を誇り、一流ホテル、レストランで愛用されています。

そのニッコー株式会社様が運営し、飲食店のサスティナビリティ―を支援するために情報を発信し続けるウェブマガジン
“table source”のインタビューコーナーに、出光興産の畜産分野における環境取組に関する取材記事が掲載されました。

記事では、カシューナッツ殻液に牛のげっぷ中のメタンを抑制する効果があることが紹介されています。また、地球環境に配慮して生産された畜産物や、それらを原料としたチーズ、ソーセージなどの加工食品が手に入るようになり、飲食店がそれらを扱うようになれば、きっとそのお店のセールスポイントになると、期待を込めて書かれています。
そして、『飲食店として、お客様の健康や環境のために牛乳や肉牛を提供しないことも選択肢の一つだ。しかし、メタン削減食品や植物性の代替食品などを活用し選択肢を増やすことで、新たなメニュー作りの提案につながる。お客様それぞれの考え方やライフスタイルに寄り添う飲食店に一歩近づくことが出来るだろう』と結ばれています。

他にも、畜産分野で俄かに環境意識が高まりつつある現状や、出光興産全体としての脱炭素化への取組姿勢なども語られています。是非ご一読ください。

取材記事はこちら→　https://www.table-source.jp/interview/idemitsu-rumi/