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会社情報

社長挨拶

グローバル展開を目指した事業戦略を構築し、
市場環境にあった製品開発・営業普及活動の実践を通して
企業価値の向上に努めてまいります。

代表取締役社長 髙橋順一

 平成30年2月12日(月)、横浜工場にて火災事故が発生し、協力会社の方1名の尊い人命が失われる事態を招いてしまいましたこと、深くお詫び申し上げます。今回の事故に関しましては、お亡くなりになりました方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、その重大性に鑑み、社外の学識経験者及び専門家を招聘した事故調査委員会を設置し、詳細な事実関係の調査及び原因の徹底的な究明により、二度とこのような事故が起きないよう再発防止策と実行計画の立案を進めてまいります。

 当社は、研究開発を基盤として、食の安全と環境保護に配慮した製商品を提供し、社会に貢献するという経営理念のもと事業活動を進めております。「食の安全・安心」と「増大する食料需要」というキーワードで、目指すところを同じくする出光興産グループの農薬ビジネスの中核をなす企業として、社会に貢献していくことが使命であると考えております。

 直近の取り組みといたしましては、海外事業の拡大を加速させ水稲除草剤を中心に自社開発剤の海外展開を積極的に推し進めております。2017年にはアメリカとコロンビアでベンゾビシクロンの海外登録を取得したことで、海外販売数量の増加を見込んでおります。今後、さらなる販売地域の拡大を目指し、海外試験、現地登録作業を進めております。
 また、当社主力製品である殺菌剤「ダコニール1000」は、昨年国内発売から30周年を迎え、30周年記念キャンペーンも大好評のうちに終了することができましたこと御礼申し上げます。ダコニールは世界的に需要が拡大し続けており、ダコニールを必要とする農家の皆様のためにも、横浜工場の早期生産再開を目指してまいります。
 国内事業におきましても、近年複数の新規有効成分の登録取得・上市を行い、研究開発型企業として製品パイプラインを充実させてまいりました。今後もお客様の信頼と満足を得る製品開発に努めてまいります。

 当社は、引き続きグローバルな視点に立ち、市場環境にあった製品開発・営業普及活動の実践を通して、持続的成長を目指してまいる所存でおりますので、今後とも、ご指導・ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 2018年4月

代表取締役社長 髙橋順一