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製品紹介

ソイリーン
ソイリーン
製品分類 殺虫・殺菌剤
有効成分 1,3- ジクロロプロペン(PRTR・1種)・・・54.5%
クロルピクリン(PRTR・1種)・・・41.5%
性状 淡黄色澄明液体
毒性 劇物
危険物 第四類第二石油類・非水溶性(1000ℓ)
DBNo. 4041-185601/
有効年限 3年
包装 15ℓ缶

ソイリーンは、1,3-ジクロロプロペン(DD)とクロルピクリンの混合製品で、1回の処理で線虫類と土壌病害を同時に防除でき、かつ除草効果もあります。
臭化メチル代替剤として露地及び施設内でも使用出来ます。

※ソイリーンは株式会社エス・ディー・エス  バイオテックの登録商標です。

ソイリーンの特長

  • 臭化メチル代替剤として露地および施設内でも使用できる。

  • 1回の処理で線虫類と土壌病害を同時に防除でき、かつ、除草効果がある。

  • クロルピクリンの刺激臭が低減されている。

  • 効果的に製剤化されたクロルピクリンと D-Dが土壌中でガス化し、拡散浸透する。

attention効果・薬害等の注意

  • 生育中の作物には薬害を生ずるおそれがあるので使用しない。

  • 温度が低いと本剤のガス化が悪く、十分な効果が得られないこともあるので、なるべく地温が7℃以上の時使用する。

  • 本剤の処理に当たっては、ガスが土中で十分拡散するよう耕起、砕土を十分行い、丁寧に整地してから処理する。但し、耕起直後ではガスが抜けやすいので、耕起後しばらくたって土壌がおちついてから処理することが望ましい。
    また、土中でのガスの拡散は土の湿り気のある時、すなわち土を握って放すと割れ目ができる程度の時に注入するのが最適である。注入後は直ちに穴をふさぎ、地表面をポリエチレン、ビニール等で被覆する。

  • 処理は原則として作付の10〜15日前に行い、作付の1〜2日前に畑を耕起して十分にガス抜きをする。ガス抜きが不十分な場合には、薬害を生ずるおそれがあるので注意する。
    うり類は薬害を生じやすい傾向にあるので、ガス抜きを特に念入りに行う。

  • 処理後、大雨があったり、土壌が重粘土質で通気の悪い所では、ガス抜きを特に念入りに行う。

  • 処理後、未消毒の土がなるべく混入しないよう注意する。

  • ミツバチの巣箱周辺での使用はさける。

  • 消石灰などのアルカリ性肥料の施用直後に本剤を処理すると作物に有害な物質を作り、薬害の発生するおそれがあるので、このような肥料はガス抜き後に施用するか、又は本剤処理の10日以上前に施用する。

  • 他剤と混用しない。特にカーバム剤及びカーバムナトリウム剤とは化学反応により、発熱し危険であるので、カーバム剤およびカーバムナトリウム剤使用後の散布器具等はよく洗浄してから用いる。

  • 金属腐食性があるので、使用後の注入器具その他は灯油でよく洗う。

  • 薬液の入っている製品缶に水が混入すると缶が腐食するおそれがあるので、製品缶には水を入れない。

  • 土壌消毒機の薬液タンク(ポリタンク等)に移した薬液は水分を含んでいる可能性があり、製品缶を腐食するおそれがあるので、残存薬液は製品缶に戻さず、使い切る。

  • 処理後の放置期間と効果、薬害との関係は、土壌の種類、腐植土の多少、温度、土壌水分、作物の種類によって一様ではないので、本剤の使用に当たっては使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意する。特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

  • 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用する。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

attention安全使用上の注意

  • 医薬用外劇物。取扱いには十分注意する。
    誤って飲み込んだ場合には吐かせないで、直ちに医師の手当を受けさせる。
    本剤は窒息性有毒ガスを発生するので、揮散したガスを吸い込まないよう注意する。
    本剤使用中に身体に異常を感じた場合には、通風の良好な場所で顔を横に向け、体を暖め、頭部を冷やしながら安静にし、直ちに医師の手当を受ける。
    場合によっては、酸素吸入又は人工呼吸を行い、強心剤等を投与する。

  • 本剤は催涙性の刺激を有し、眼、のど、鼻を刺激するので注意する。ガスが眼に入りひどく痛む時は、多量の水でよく洗い速やかに眼科医の手当を受ける。

  • 本剤は皮膚に対して強い刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意する。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とす。

  • attentionattentionattentionattention

    本剤の投薬作業の際は吸収缶(活性炭入り)付き防護マスク、保護眼鏡、不浸透性手袋、ゴム長靴、不浸透性防除衣などを着用する。
    ガス抜き作業の際も同様の防護マスク、保護眼鏡を着用する。
    作業の際はガスを吸い込まないよう風向き等を十分に考慮する。
    作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換する。

  • 本剤が衣服等に付いた場合には、脱衣して他のものとは分けてよく洗濯し、本剤の臭気が抜けるまで身に付けない。

  • attention

    かぶれやすい体質の人は取り扱いに十分注意する。

  • 作業中及びくん蒸中の圃場へ小児等作業に関係のないものや家畜、家禽が立入らないよう十分に注意する。

  • 揮散ガスによる危被害を防止するため、本剤の処理は朝夕の気温の低い時間帯に行う。処理後は直ちに、必ずビニール等で被覆を行う。

  • 住宅、畜舎、鶏舎周辺での使用に当たっては、以下の事項に留意し、ガスによる危被害の発生防止に十分配慮する。

       
    • 高温期の処理をさけ、気温の低い季節に処理するのが望ましい。
    • 住宅、畜舎、鶏舎が風下になる場合、処理を控える。
    • 被覆資材は厚めのもの(0.03㎜以上)を使用する。
    • 風の強さや向きが変わり、危被害を及ぼすおそれがある場合は、ガス抜き作業を中断する。
  • 本剤をビニールハウス等の施設内で使用する場合、出入口、天窓、側窓等を開け通気をよくして作業を行う。
    作業後は直ちに密閉し、臭気が残っている期間にはハウス内へ入らない。
    くん蒸後はハウスを開放し、十分換気した後に入室する。

  • 本剤を使用する場合、注入処理と同時に被覆する機能を備えた土壌消毒機を使用することが望ましい。

  • attention

    本剤は水産動植物(魚類、甲殻類、藻類)に強い影響を及ぼすので、河川、湖沼、海域及び養殖池に本剤が飛散、流入するおそれのある場所では使用しない。

  • 散布器具、容器の洗浄水及び残りの薬液は、河川等に流さない。また、空容器等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理する。

  • 危険物第四類第二石油類に属するので火気には十分注意する。

  • 本剤は皮膚に対して強い刺激性がある。

attention〔保管〕:火気をさけ、食品と区別して、直射日光が当たらない鍵のかかる低温な場所に密栓して保管する。盗難・紛失の際は、警察に届け出る。


農薬登録(登録番号):エス・ディー・エス(22162)、三井化学アグロ(22163)

販売:三井化学アグロ

製品のご購入については、下記、販売会社様にお問い合わせ願います。

  • 三井化学アグロ株式会社